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株主の皆様におかれましては、平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
ここに当社第140期中間期(平成23年4月1日から平成23年9月30日まで)における概要をご報告申し上げます。

当中間期におけるわが国経済は、サプライチェーンの復旧や企業マインドの改善により、東日本大震災の落ち込みから、着実に持ち直しつつありますが、円高の長期化や海外景気減速など景気の下振れ懸念があり、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
化学業界におきましても、石油化学原料の相場が、不安定な動きを見せたほか、天然油脂原料も供給不足の懸念が続くなど、厳しい環境が続きました。
このような環境のなか、当社グループにおきましては、製品価格の適正化や製造原価の低減に加え、諸経費の削減に全社を挙げて取組み、収益確保に努めてまいりました。
しかしながら、当中間期半ばより、国内需要が低迷したため、販売数量が減少に転じたほか、円高の進行が輸出採算の悪化をもたらし、収益面では不十分な結果となりました。
以上の結果、当中間期における当社グループの売上高は146億7百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益3億9千4百万円(前年同期比64.4%増)、経常利益4億8千6百万円(前年同期比47.6%増)、中間純利益4億2百万円(前年同期比143.0%増)となりました。
なお、中間配当につきましては、誠に遺憾ではありますが、前年同様に見送らせていただきたく、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
2011年12月
代表取締役社長 藤本 万太郎
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