品質への取り組み
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品質方針

「品質は新日本理化の生命線」をスローガンに、以下3つの品質方針を掲げています。

1 . 顧客ニーズを共有し、勝ち取れ信頼

2 . 品質KY活動の実践でトラブル撲滅

3 . 三現主義で継続的改善の推進


 安定した品質の製品を供給し続けることはもちろん、多様化するニーズに全社一丸となって取組み、お客様の信頼に応えます。
 また、作業に潜む危険ポイントを 先取りして洗い出すKY(危険予知)活動を品質管理にも取り入れています。この品質KY活動を通して不適合(クレーム、不合格)に繋がる「原因」を一つひとつの作業、工程等から洗い出し、安定した品質の確保に努めます。

安定した品質を提供するために

 当社は、1996年にISO9001認証を取得しました。各部署の業務計画と連動した品質マネジメントシステムのPDCAサ イクルを回し、品質の維持・向上を推進しています。
 また、品質マネジメントシステムに加えて、日々の業務の中で次の取り組みを徹底することで、さらなる品質向上を目指しています。

1 . 単なる美化活動に留まらない、業務効率化、品質向上のための5S

2 . 過去発生不適合(クレーム、不合格)の是正と再発防止

3 . 変更管理、監査、教育訓練などの「仕組み」の確実な運用

品質マネジメント体系

品質マネジメントシステム

化学品安全への取り組み

1 . 化学品規制への取り組み

2007年に欧州経済領域で新しい化学品規制(REACH規則)が施行されました。
2018年6月以降は、REACH規則に登録した化学品のみ欧州経済領域へ持ち込むことができます。
弊社ではお客さまのグローバルな製品展開をサポートすべく、
国際競争力の高い製品群を中心としてREACH規則への対応、登録を完了いたしました。

2 . 安全データシート(SDS)と製品ラベルへの取り組み

弊社製品を安全にご使用いただくために、国内ではすべての製品に対して国際標準(GHS)に対応したSDSと製品ラベルを発行いたしております。
また、お客さまのご要望の多い国と地域に対応した多言語化SDSおよび製品ラベルを随時ラインアップしております。

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