2024-03-13
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京都工場が京都市 令和5年度「さんぱい適正処理・3R推進事業場」に認定されました
令和6年2月16日、新日本理化株式会社 京都工場が、京都市が実施する令和5年度「さんぱい適正処理・3R推進事業場認定制度」において、優良な事業場と認定されましたことをお知らせいたします。
京都市が実施する「さんぱい適正処理・3R推進事業場」の認定は、産業廃棄物(さんぱい)適正処理の確保と3R推進等に向け、排出事業者の意識向上を図るため、各事業場の自己チェック・改善を促進し、優良な事業場を認定・公表するものです。当社京都工場では、昨年度に続き2年連続の認定となります。
当社は、地球環境の保全が人類共通の重要課題の一つであることを認識し、化学品製造販売を業務とする立場から、積極的に環境負荷の低減を目指すことを環境理念とし、事業展開に伴う環境影響を把握し、且つ継続的な改善にて汚染の予防に取り組んでいます。
京都工場では、産業廃棄物を適正に処理するため、分別の徹底と再資源化率の向上に継続して取り組んでおります。また、環境負荷が少ないとされる再生ゴミ袋の使用や、紙ごみの削減に向けた電子化の推進などが評価され、認定に至りました。
今後も化学メーカーの責任の一環として、産業廃棄物の適正処理に努めつつ、排出量の削減、再資源化率の向上を推進してまいります。
当社の環境負荷低減への取組みについては、こちらで紹介しております。
写真は2月16日(金)の認定式の様子
(左から)
生産本部 京都工場生産課長 大澤 卓也
生産本部 京都工場生産課係長 寺本 康宏
関連サイト:京都市ホームページ 令和5年度「さんぱい適正処理・3R推進事業場」の認定