結晶核剤 お問い合わせ 東京03-5540-8105 大阪06-6203-3963
結晶核剤は少量で結晶性樹脂の結晶化を著しく促進し、均一で微細な結晶を生成させます。機能性付与樹脂添加剤として、高透明や高剛性はもちろんのこと生産性の向上など多岐にわたる改質効果が得られます。
ゲルオールはポリオレフィン樹脂の結晶核剤として核剤性能や安全性が高く評価されており、日本国内のみならず、欧米、アジアでも幅広く使用されています。また熱可塑性ゲル化剤・固形化剤として、塗料・インキ・接着剤などにも幅広く使用されています。
ポリオレフィン透明核剤
ゲルオールシリーズは結晶性樹脂であるポリプロピレンに添加すると、ポリプロピレンの結晶化を促進することにより透明性を著しく向上することができる透明核剤です。寸法安定性、剛性も付与できることから、透明ケース、ボトルや医療器具および文具用途など幅広く使用されています。
低臭気品、粉体流動性改善品など幅広く取り揃えております。
またインキ、ペンキ、エポキシ樹脂などの用途においては、増粘剤またはチキソ剤として活用されています。